
農業は土つくり
土つくりは奥が深い。慣行農法以外は現在、その土作りに注目した農法が、かなりの数で存在しています。
例を挙げると
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主な農法
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慣行農法・減農薬/特別栽培
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有機農法(オーガニック農法)
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民間代替農法
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自然農法・不耕起栽培・合鴨農法・EM農法
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永田農法・ピロール農法・炭素循環農法
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バイオダイナミック農法・菌耕農法・菌ちゃん農法
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発酵循環農法・発酵農法
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環境循環型/先進技術農法
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パーマカルチャー・アグロフォレストリー
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養液栽培・植物工場・アクアポニックス などが在ります。
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良い働きをする土壌微生物
現在、化学肥料や農薬を使わない農法が、上の中でもかなりのウェイトを占め始めています。では、何を使うか?基本は元来、土中に数えきれない程存在する微生物の働きに頼っているのです。それでも、強制的に土の状態を作り上げる化成肥料とは違い、それぞれ環境と作物の種類によっては「良い」または「悪い」はたらきをしたりします。まずは作物にとって良いはたらきをする微生物は、次のとおりです。
糸状菌
様々な酵素を分泌し、有機物を分解するなどして、他の微生物の活動を活発にさせます。堆肥を作る時に大活躍します。
納豆菌(枯草菌)
淡白質を分解するプロテアーゼを出したり、微生物の種のバランスを整えたりすることで、作物の生育を良くします。農作物を病気にさせてしまう糸状菌を抑制させることが出来ます。
放線菌
キチナーゼという酵素を出し、センチュウなどの害虫予防に大活躍しています。
乳酸菌
殺菌作用のある乳酸を生成し、病気の予防に役立ちます。
代表的なところでは、この4種類!どれが欠けても、満ち過ぎても作物に対しては、大きく影響が出やすいのは事実です!
ー大事なことは、バランスの取れた栄養満点の土壌つくりー
特肥「野菜のおやつ」使用の生産農家直販コーナー
自然農法への強い味方
特肥「野菜のおやつ」とは。
特肥「野菜のおやつ」は、厳選された遺伝子組換えでない大豆と、これまた上質な部分のみを抽出したステビアの粉末等を活用して特殊納豆菌DB9011のパワーを爆発的に飛躍させた夢の商品です。
通常の納豆菌では在りません!
※枯草菌DB9011とは※
DB9011株は群馬県のとあるゴルフ場の土壌から発見された枯草菌です。名前の由来は1990年11月に土壌から分離され、数々の有効利用の可能性があることから“夢の菌”ドリーム(Dream)バチルス(Bacillus)9011株と命名されました。
※枯草菌DB9011株の特徴について※
➖各種酵素産生能が高い➖
枯草菌の標準株に比べて主要な3種のアミラーゼ・セルラーゼ・プロテアーゼの酵素活性能力が格段に高いことが調査によって判明してます。
※特肥「野菜のおやつ」は、1990年に土壌から分離された際に当時の関係者が分けて貰った株を、長年掛けて培養して増やし、更に強力な効果を発揮する糖分を餌として与え続けた他にはないであろう「長期熟成発酵微生物」そのものなのです!








